憧れの俵屋旅館に宿泊しました♪
俵屋旅館は木造二階建ての数奇屋風建設で、
京都に現存する最古の旅館です。


蕨もちとお茶で迎えて下さいました。





先付 海老芋雲丹焼・栗茶巾
海老信楽揚げ・青大根諸味漬
小茶碗 蛤真蒸
向付 鯛へぎ造り・湯波
煮物 蟹麩饅頭白味噌仕立て 煮物 蟹麩饅頭白味噌仕立て
御凌ぎ むかご飯むし 湯物 鯛かぶら
強肴 取貝・赤貝・帆立酢味噌掛け 御飯 漬物
水物 洋梨甲州煮  朝のお目覚め用のジュース





お部屋は全18室、それぞれ違います。
私達の宿泊したお部屋は新館1階の≪松頼 Shorai≫でした。







俵屋主人は 佐藤 年さん
昭和7年(1932年)京都生まれ、
学習院大学卒業。
昭和38年、当時「ライフ」誌カメラマンとして活躍していた
アーネスト・サトウ氏(1927〜1990)と結婚され
昭和41年・実家である第11代俵屋主人となられました。

俵屋旅館は京都で300年近くの続いている旅館です。





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